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LINEで家族の買い物リスト・やることリストを共有する方法【アプリ追加なし】

2026-08-01・チームねおき

「牛乳買っといて」——LINEで頼んだはずが、トークの流れに埋もれて忘れられる。買えたのか買えてないのか分からず、聞くとちょっと気まずい。家族の買い物リストやToDoの共有は、多くの家庭で「仕組みがない」まま回っています。

この記事では、家族でリストを共有する代表的な4つの方法を比べたうえで、家族の誰にも新しいアプリを入れてもらわず、ふだんのLINEグループだけで完結させる方法を紹介します。

家族でリストを共有する4つの方法

方法準備向いているケース
共有リスト専用アプリ全員がアプリを入れて登録機能重視。買い物の履歴や店舗別リストまで管理したい
LINEのノートなし旅行の持ち物など、たまに使う静的なメモ
Keepメモなし自分ひとり用のメモ(共有はできない)
LINEボットグループに1人追加ふだんのトークの流れのまま、みんなで使いたい

共有リスト専用アプリ

買い物リストの専用アプリは、よくできたものが多くあります。カテゴリ分け、購入履歴、店舗ごとのリストなど、機能の面では一番充実しています。リスト管理そのものが好きな家庭なら、専用アプリを選ぶ価値は十分あります。

弱点は導入のハードルです。家族全員がアプリをインストールして、アカウントを作って、招待を受ける——この手順のどこかで止まる家庭が少なくありません。特に「頼む側」ではなく「頼まれる側」の家族にとって、新しいアプリを入れる動機は弱いものです。

LINEのノート

グループのノートに買う物を書いておく方法です。準備ゼロで始められますが、通知が来ないので「ノートを見に行く」習慣が必要で、項目の追加や消し込みもスマホでは地味に手間がかかります。旅行の持ち物リストのような、一度作って眺めるだけのメモには向いています。

Keepメモ

LINEのKeepメモは自分専用のトークなので、そもそも家族との共有には使えません。自分だけの買い物メモとしては手軽です。

LINEボット(この記事の本題)

グループにボットを1人追加して、トークで話しかけてリストを管理する方法です。家族側の準備はゼロ。いつものグループで「牛乳買って」と言う行動が、そのままリストへの追加になります。

いちばんの壁は「家族にアプリを入れてもらうこと」

リスト共有が定着しない原因は、たいてい機能ではなく導入です。言い出した本人は熱心でも、家族にとっては「また新しいアプリ?」が本音です。インストール、登録、ログイン、招待の承認——ひとつずつは小さな手間でも、乗り気でない人にとっては十分な理由になります。

その点、LINEグループにメンバーを1人足すだけなら、家族がやることは何もありません。翌日からいつものトークで頼みごとを言うだけです。

LINEグループに「おぼえとくぜ」を1人足す

おぼえとくぜは、家族のLINEグループに入れて使う無料の買い物リスト・ToDoボットです。次の3つだけ押さえれば使えます。

@おぼえとくぜ とメンションして話しかけたときだけ反応する(呼ばれていない会話は読まず、保存もしない)
・「牛乳と卵買ってきて」のような普通の文から、いる物だけを抜き出してリストにする
・終わったらカードの✓ボタンで消す。誰が消しても同じリストが更新される

@おぼえとくぜ 牛乳と卵きらしてるから買ってきて
📝 牛乳、卵、おぼえとくぜ

使い方の流れ

手順1:「おぼえとくぜ」をLINEで友だち追加する(登録は不要です)。

手順2:家族のグループのメンバー招待から「おぼえとくぜ」を追加する。いまあるグループでも、新しく作ってもかまいません。

手順3:@おぼえとくぜ 牛乳買ってきて のようにメンションして頼む。@おぼえとくぜ 一覧 で残っているものがチェックリストで出ます。

手順4:買えたら✓ボタンで消す。買い物中に連打しても、返事はまとめて1通です。

リストの並べ替えや名前の書きなおし、カテゴリ分けは「まとめて編集」画面からまとめてできます。

まとめて編集の画面。買うもの・やることに分かれたリストを、タップで書きなおし、ドラッグで並べ替えできる

「まとめて編集」の画面。アプリではなくLINEの中で開きます

期限をつければ、リマインドもできる

「保育園の書類を出す」のような締め切りのある項目には、まとめて編集から期限をつけられます。消されないまま期限が来たときだけグループに通知が届き、先に終わらせて消してあれば何も言いません。詳しくは「LINEのやることリストに期限をつけてリマインドする方法」にまとめました。

まとめ

機能の豊富さなら専用アプリ、準備ゼロの静的メモならノート。そして「家族に何も入れさせずに、ふだんのトークのまま回したい」ならLINEボットが向いています。まずは1:1のトークで試してから、家族のグループに入れるのがおすすめです。

「おぼえとくぜ」は無料で使えます。
アプリのインストールも、アカウント登録も要りません。

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